施工会社の候補が、4社集結⁉
リノベーションに係る大まかな予算を把握するために、まず着手したのは施工会社の検討でした。
私たちと幾度もご一緒に工事をお願いしてきた施工会社以外に、購入住戸の売主さんが過去に依頼していたキッチン・ユニットバス工事会社。さらに、住宅販売会社からの紹介による2社が加わり、計4社からの選択となりました。
4社が2社に…
販売会社紹介の2社のうち、ひとつは小口工事の専門会社で、大規模なリノベーションは対応できないという事で辞退。残る1社は、現地調査を当日にキャンセル…。
結局、私たちの紹介会社と、過去に水廻り工事を実施したキッチン・ユニットバス工事会社による2社での検討となりました。
現況のプラン図を入手
施工に必要な予算を掴むために、2社に向けて「予算算出用の仮プラン」を用意する必要があります。
ますは、建築時の簡易図面と、購入時点での図面を入手しました。正確な竣工図面は管理会社へお願いし、後日頂く予定ですが、とりあえずはこれで大丈夫です。


キッチンなど、水廻りのリフォーム以外は、建築時と変わっていない3LDKプラン。
大型の納戸が目を引きますね。
施主様による、大まかな改修メモ受領
プランの煮詰めはまだまだ先ですが、ご主人から大まかなプランの改修ポイントを頂きました。

1に収納、2に収納
ご要望を整理&補足すると…
①洋室2室に収納追加を検討したい。
②トイレの出入り口を変えたい。
③和室を洋室にして、可動間仕切りで使い分けたい。
④収納をもっと増やしたい。
⑤設備更新したばかりのシステムキッチンはそのまま使いたい。
⑥オープンキッチンだと中が見えてしまうので、クローズタイプが良い。
⑦内装はこだわりたい。(京都の思い出)
⑧間接照明を取り入れて、空間演出をしたい。
ご要望のポイントは「収納力」のパワーアップ。
収納するスペースを確保する事も大事ですが、使いやすさとその容量も考えなくてはいけません。
他には、「トイレの入り口変更」・「和室の洋室転換」・「キッチン廻りは現況でOK]・「内装と間接照明」…
あ、もっと大事な事をお聞きしないと…
「現居の家具、どのくらいありますか? 新居でも使い続けますか?」
家具を置く空間を考え、家具の無い空間にどのような収納スペースを作るのかが重要なポイントになります。
思い出の食器棚とTVボード
家具の件をお尋ねしたところ、現居で使用している「食器棚」と「TVボード」は、新居でもそのまま使い続けたいとの事。
どちらもご両親からのプレゼントされたもので、ずっと大事に使っている大事な家具。
その他にも現居で使用中の家具については、出来るだけ再利用したいとの事で各寸法を測ってくださるとの事。
本格的なご要望をお聞きする前に、下打ち合わせ用として「仮の改修プラン」をお作りしてみました。


思い出の家具の実測寸法が分からないため、とりあえずリビング・ダイニングの壁面を設置候補とし、ご要望メモにお応えしながら仮プランを作りました。
クローズキッチンのご要望でしたが、どの程度のクローズ具合か分からないので、とりあえず応用例もプランに加えています。
残念ながらご購入住戸の引渡しがまだですので、実際の住戸を内覧出来ていません。
取り急ぎこのプ仮プランをベースに、詳細なお話しをお伺いに出かける事となりました。
●次回:「じっくりとお伺いします」に続きます。