眺望と緑、南向きと東向き

築48年の分譲マンション。中庭を囲む様に東西南北各方向に高層の建物がある大規模物件です。
同じマンションで賃貸生活を続けて20年。街にも建物にもすっかり馴染んでいるため、暮らしの基盤についてはまったく不安はありません。

ですが、別棟での暮らしとなると流石に悩みます。

ご購入を検討中の2つのプランをまとめると…

9階住戸

  • 南向き3LDKプラン
  • 9階からの眺望(南側道路隣接)
  • リフォーム済み(数年前)

3階住戸

  • 東向き3LDKプラン
  • 中庭の木々が目の前
  • 水まわりのみリフォーム後販売

「眺め」か「緑」か

眺望を楽しめる9階住戸

9階南向き住宅は、リビングダイニングに日差しがいっぱい入ります。
高層階の眺望への期待もありますが、見える景色は住宅街と近くに立ち並ぶマンション群。
さらに、道路をはさんで新しく建物が建つ可能性もありそうなポジションでした。

※写真はイメージです。

緑が目の前 中庭向き3階住戸

3階東向き住宅は、お住いのマンションの共用部分である広い中庭に面し、桜の木が目の前にあり、少し右側には瀟洒な東屋もあるプラン。
ただし日当たりについては午前中のみになってしまいます。

※写真はイメージです。

変わらない環境で、
ゆったりと暮らす

私のお勧めは、3階東向きのお部屋でした。
マンションの敷地内共用部に面していますので、これから先も環境が大きく変わる心配はありません。
特に桜の木が間近にあり、鳥の鳴き声も聞こえ、春はお花見も楽しめます。
窓外の環境が大きく変わらず、60歳を超えて家で過ごす時間をゆったりと楽しめます。また、緑を愛でる環境に合わせてお好みの内装に味付けもできますので、「東向き・中庭目の前の3階プラン」をおススメしました。

購入のお知らせが届きます

9階と3階の選択に際して、上記の様なアドバイスをして、数日が過ぎ…
どうしたかな?と思う間もなく、「3階東向き」でご購入を決めたと連絡が入ります。

こうして新しいプロジェクトが始まりました。

●次回:「どこで、どれくらい?」に続きます。