部分開口して調査します
部分的に「ぶっ壊す」許可は頂きましたので、さっそくスタート。
見えない部分の確認、特に配線・配管のルートの他、大規模改修による窓サッシュのリフォーム、断熱や過去のリフォームの施工方法の確認など、見ておかないといけない部分がたくさんあります。
天井裏の配線確認(キッチン天井)
キッチンのインターフォンの上部天井をカット。懐中電灯で照らしながら、各電気配線のルートやインターフォン関連の配線ルートを調べます。




更新工事のあったインターフォン
火災警報器が別で付いているインターフォン。更新工事はオートロックシステムでしょうか…
インターフォンの配線ルート、部分的な開口部からは分かりません。
解体作業の時にはもっと広範囲に天井を解体しますので、その際に改めて確認する事にします。

和室の確認
和室の壁はじゅらく壁(塗壁)でした。パテでしごいてクロス貼ってありましたが、経年劣化で浮きが発生している箇所もありますね。
和室の下(畳の下)に配管・配線が隠れていました。押入の下を通って、洗面室の方へ向かっています。まあ、スラブ打ち込みでなくてひと安心です。
窓サッシュは管理組合主導でカバー工法でリフォームしていました。そのため、和室は枠チリがないので、まし張りは諦めます。




壁面の断熱材を確かめる
断熱や過去のリフォーム施工方法などは、残念ながら竣工図面では読み取れません。室内の壁面がどんな構造になっているのか、特に断熱材の有無を確認しておく必要があります…
派手に壊すわけにはいかず…ふと、給気口から見てみると…断熱あり。ほっと一安心ですね。

配管ルートの確認
メーターボックスから水廻りへの配管ルートを確認します。コンクリート埋設ではなくピット式だったので、一安心。
でも確認できたのはキッチンまで。洗面・トイレ・ユニットバスの配管は解体しないとわからないですね。





解体時での確認も必要
いくつかの部分については、部分開口では確認しきれませんでしたが、おおよその配置・構造は判明しました。
残りの確認は室内の解体時に、改めて実施します。
それよりもプランの提案、急ぎましょう。
●次回:「プランあれこれ」に続きます。